Aug 22, 2015
頤和園/溜池山王店
花田さんは、仕事以外に趣味がなかった。年を取ったら困るよ
と言われていたが、それが現実になりつつある。
おまけに最近は難聴で人のいうことがよく聞き取れない。身体は
どこも悪いところはないが、根気がなくなっていくようだ、と。
村田さんは、今も裁判所の調停員の仕事を続けている。
それに、今後は司法委員の仕事も加わることになった。司法委員
とは、裁判官が和解を試みる時に、その補助をしたり、参考意見を
述べたりする仕事。やり甲斐もあり、面白いとか。
こちらは充実した第2の人生のようです。
大住さんは、今も週に2日、両国にお勤め。
昔、笠戸時代関係のあったシンガポールの
造船所の代理店関係の仕事とか。
健康面では、心臓に若干問題があり、ニトロ
グリセリンの錠剤を持ち歩いています。
堤さんは、3月に気工社の仕事を卒業。
仕事量は大きく減った。ヒマになったので、
料理教室に通っている。
3年前に立ちあげた「テクノボーン」(コンサル
会社)の看板は今も揚げたままにしている
とのこと。
この会は、毎年、末永さんの上京の機に
お盆明けの土曜日に、溜池の頤和園にて
行われます。
今回、末永さんは長年住みなれた稲毛の
御自宅を処分、新たに船橋にマンションを
購入され、転居と新居の整理を済ませた
ばかりのところで、会に参加となりました。
岸本さんは、楽しみだったゴルフと囲碁にドクターストップが
かかった。理由は腰痛。朝起きる時、階段を下りる時、長く
椅子に座って立ちあがる時に激痛が走る。
お陰で、最近何事にも意欲が低下しているように感じるとか。
食事の後は、場所を霞が関ビル1Fにあるバーで2次会。よく飲み、よく食べ、よく喋った
4時間でした。
最後は幹事の真鍋さん。Golf 中心の生活。毎週、火曜と金曜はゴルフ・デーと決めている。目下ハンディは15。
ゴルフ仲間だった岸本さんはドクターストップ。岡崎さんとは年4回定期的にプレイしていたが、足を痛められて
中断。仲間が少なくなっていくのは寂しい。お酒は強くないが、飲みに行くのは好き。東上線沿線のグループで
よく出かける(梅木さん、岸本さん、大住さん)と。
中村君ですが、近況報告しようにも参加者のうち3名(末永さん、真鍋さん、堤さん)がブログの愛読者で何でも
よく御存じ。少し話し始めると、野次が入るのでやりにくかったことを告白しておきます。
、
梅木さんはとてもお元気。「酒は百薬の長」で、昼間から飲む。
その代わり、ウォーキングは進んでやる。飲むために歩くような
もの。ゴルフも毎日でもやる。仕事も細々と続けていると。
今年82歳の末永さん、宇部では宇部市文化連盟の副会長として
御活躍中。9月の宇部市芸術祭の準備ではプログラムの作成に
尽力され、プログラムに掲載する広告取りにも奔走されたとのこと。
お兄さんがこの春91歳で御逝去。「ワシも後10年大丈夫」と、とても
お元気。
宇部市芸術祭のポスターは→ こちら
プログラムの日程は→ こちら (それぞれの行事にPDFファイルあり)