夕食も時にはこういった豪華メニュー(?)も
提供される。入院中のMVDかな？
（Most Valuable Dinner）

朝食は洋食を申し込むとパンがでるのだが、食パンの生じゃ、あまり食欲も湧かない。
右側のメニューはロールパンにロールキャベツ。これは美味しかった。

まぁ、これが標準的な夕食。

ところが、食事はイマイチ。この病院の17階には帝国ホテル経営のレストランがあるのだが、
病院食は似ても似つかぬ粗食！

2016年９月２日、昭和大学病院に入院。
９月６日、手術、14日退院。

病室の1208号は２人部屋。途中から窓際に
移動。こちらは、眺望が最高で文句なし。

術後の経過も良く、リハビリも真面目に努めた
お陰で、14日には退院。

病院生活も悪くなかったよ。右側の手術にも
また来るからね！

美人看護婦に見送られるとついつい軽口を
叩く。


恭子、淳子、麻子、康子、皆さんには
大変、お世話になりました。

こちらは、康子からの差し入れ。手作りの
黒糖ミルクチーズケーキ。これは旨かった。

恐怖の手術

↑こちらは、左肺の切除した部分。
　チョット見ると「レバニラ炒め用、一盛り100円」
　といった感じに見える。
　　

左肺の1/3を切り取られた龍介翁はたちまち哀れな姿に。

「これから大切なのはリハビリ。先ずは、ウォーキングと
呼吸方法です」と、PT（理学療法士）に説得されている
ところ。

少しはウォーキングもやらなければいけないと、廊下を
歩くところ（↓）。

８月30日、恭子一時帰国の機に一家８人が多摩川ハイム「アゼリア」に集まった。